これで安心! 電話が苦手な方へのマニュアル <お店の予約編>

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今まで仕事中に電話対応をしたことないから、電話が苦手…。

普段メールをよく使うから、電話で話すときに緊張する💦

という方が意外といらっしゃると思います。今はメールでの連絡が多く、電話で話すのに慣れていませんよね。

かくゆう私も、過去電話で話すことに苦手意識がありました。

過去の私↓

nami
nami

お店の予約を電話でするだけでかなり時間がかかり、10分ほど何を言うか悩みます💦

初めてお話しする方で、顔も見えないと緊張するんです…。

電話をかけて相手が怒っているように聞こえたら後から一人反省会です(´;ω;`)

「いい大人が電話もうまくできないなんて…。」と考えてしまうことがあると思います。

しかし、マニュアル化してしまえばある程度は大丈夫です。

この記事に、日常生活で使用するであろう場面での会話をまとめました。

電話をこちらからかける場面で、割とフランクな場面を想定しています。

こちらの記事を参考に電話をかけてみてください。少しは恐怖心や緊張が和らぎますよ。

お店を予約する上で知っておきたいこと

電話でお店を予約する際のポイントです。

✓ 序盤に名前を名乗ると店員さんが聞き取れない可能性があります。名前は聞かれてから  名乗りましょう。

✓ すでに予約をしており、キャンセルや質問をするときは、名前を先に名乗りましょう。

✓ 基本お店にコールセンターがなく、電話番もいないところが多いため、店員さんは作業の合間に電話に出ています。高圧的な態度で話さないようにしましょう。

✓ コールセンターに掛ける際は、「今よろしいですか」や「お時間よろしいですか」等の相手への配慮はなくてもいいです。

✓こちらから電話をかけているので、言葉の最後は質問形式にするとスムーズに進みます。

基本的な予約

(お店)「はい、○○店です。」

(私) 「お忙しいところすみません。お食事(orヘアカットor来店)の予約をしたいのです  が、今よろしいですか。」

(お店)「はい、いいですよ。」

(私) 「〇月〇日の〇時から〇名で予約したいのですが、空いていますか。」

(お店)「…少々お待ちください。

    はい、空いています。お名前とお電話番号をよろしいですか。」

(私) 「○○です。電話番号はーー番です。」

(お店)「わかりました。では○○様、 〇月〇日の〇時から〇名様ですね。お待ちしております。」

(私) 「はい。ありがとうございます。(当日はよろしくお願いします。)では失礼します。」

(お店)「失礼しまーす。」

当日いきなり予約したいとき

当日予約はスピードが大事です。お店も忙しいので、要件を簡潔に、すぐに伝えることが大事です。当日の予約は時間指定が難しい可能性が高いです。その点は覚悟しておきましょう。

nami
nami

申し訳なさそうに伝えましょう。

(お店) 「はい、○○店です。」

(私) 「お忙しいところすみません。今日〇名で〇時に予約したいのですが、空いていますか。」

(お店) 「今日ですか…。ちょっと確認しますね。〇時だと難しくて、〇時だったら大丈夫そうです。」

(私) 「でしたらその時間にお願いします。」

(お店) 「かしこまりました。お名前とお電話番号をお願いします。」

(私) 「 ○○です。電話番号はーー番です。 」

(お店) 「では、〇時にお待ちしております。」

(私) 「ありがとうございます。よろしくお願いします。」

希望の日が空いていなかった時

(お店) 「はい、○○店です。」

(私)  「お忙しいところすみません。お食事(orヘアカットor来店)の予約をしたいのですが、今よろしいですか。」

(お店) 「はい、いいですよ。」

(私)  「〇月〇日の〇時から〇名で予約したいのですが、空いていますか。」

(お店) 「その日は全て予約で埋まっているんです。〇日の〇時だと空いていますよ。」

(私) 「そうなんですね。すみません。一度確認してからもう一度お電話させてください。」

(お店) 「わかりました。お電話お待ちしています。」

(私)  「ありがとうございます。失礼します。」

(お店) 「失礼します。」

予約の変更

(お店) 「はい、○○店です。」

(私) 「お忙しいところ失礼します。〇月○日に予約している○○と申します。予約の変更をしたいのですが、今よろしいですか。」

(お店) 「はい。大丈夫ですよ。」

(私) 「○月○日に予約していたのですが、○月○日の〇時からに変更したいです。空いていますか。」

(お店) 「少々お待ちください。確認しますね。…空いていますね。では変更しておきます。」

(私)  「ありがとうございます。よろしくお願いします。では失礼します。」

(お店) 「お待ちしております。」

予約のキャンセル

(お店) 「はい、○○店です。」

(私)  「お忙しいところすみません。〇月○日に予約している○○と申します。予約のキャンセルをしたいのですが、キャンセルできますでしょうか。」

(お店) 「かしこまりました。少々お待ちください。確認します。○○様ですね。キャンセル可能ですので、○月○日のご予約取り消しておきます。」

(私)   「ありがとうございます。お手数おかけしました。では失礼します。」

(お店) 「失礼いたします。」

質問の電話

(お店)「はい、○○店です。」

(私)「お忙しいところすみません。〇月○日に予約している○○と申します。 質問があって、お電話させていただいたのですが、今よろしいですか。」

(お店)「はい。大丈夫です。」

(私) 「(質問事項を述べる)」

(お店) 「(質問事項に答える)」

(私) 「わかりました。丁寧にありがとうございました。」

(お店) 「いえ、また何かございましたらご連絡ください。」

(私) 「ありがとうございます。それでは失礼いたします。」

(お店)「失礼いたします。」

まとめ

いかがでしたか。筆者は電話が苦手なのですが、回数を重ねるとどんどん苦手意識が無くなってきました。頭の中にマニュアルがパッと出てくると安心ですよ。

電話に苦手意識がある方に対して少しでも力になれたら嬉しいです。

それではまた。

楽天roomで、筆者お勧めの物を紹介しています。よかったら覗いてみてください❣

この記事がためになったなあという人を増やしたいです。

他の記事もよかったら覗いてみてください。

タイトルとURLをコピーしました